学生時代から何度も財布を変えている僕ですが、最近SUPER CLASSICのabrAsus『薄い財布』に落ち着きました。
とにかく外出先での持ち物を少なくしたい!
お金やカード類はシンプルかつコンパクトにまとめたい!
でも人と違うデザインにはこだわりたい!
ずっとこの3つを追い求めていて、特に仕事のためPCやノートを持ってうろちょろする機会が増えた30代に入ってからはその欲求が顕著になりましたね。
これまではなかなか3つの願望を同時に満たす財布に出会えず、長財布やら3つ折りやら浮気し続けていたんですけどようやく満足のいく財布に出会えたと。
ぜひabrAsus『薄い財布』の魅力を知ってください。
外出先でかさばらない財布はストレスフリー
外出先では極力荷物を少なくしたい。
少なくとも両手はフリーの状態でないとイヤ。
これって怠慢でもなんでもなくて、ごくごく普通の感覚だと思うんです。
特に日々職場と家を行ったり来たりするビジネスマンは、毎日多くの荷物を持ち歩くことになるので、少しでも荷物を少なくしたい。
手荷物が多いと歩くだけでも億劫になるのは僕だけじゃないはず。
そんなとき、全くかさばらない超薄型サイフabrAsus『薄い財布』が持ち歩きのストレスを一気に軽減してくれました。
単純に荷物を持ち歩くストレスが減ると、外出に対するハードルが下がるんですよね。
これって値段のつけられないめちゃくちゃ意義のあることだと思うんです。
では、abrAsus『薄い財布』がなぜ全くかさばらずストレスフリーなのか見ていきましょう。
ポケットが膨らまない本当の意味でのポケットサイズ
財布を選ぶ上で『ポケットサイズ』って魅力的な言葉ですよね。
でも、いくらポケットに入る小型サイズだからといって、そのポケットが膨れ上がるほど財布が分厚くなると邪魔であることに変わりありません。
ポケットサイズを謳うからにはポケットに入れてストレスのないサイズ感である必要がある。
その点、abrAsus『薄い財布』はただポケットに入る小ささというだけでなく、とにかく超薄いという特徴があります。
ポケットに入れても全く目立たない薄さです。
3つ折り型にすることでポケットに入るコンパクトサイズを確保。
小銭やカード類が極力縦に重ならないよう配置できる構造のため、必要なもの全て収納しても薄いままです。
財布だけ持ってちょっとそこまで買い物なんてときに、ポケットに入れて出掛ければ両手が空いてストレスフリーだし、しかもポケットが膨らまずファッション性を損なうこともありません。
ビジネスバッグへの収納にマッチしたサイズ感
会社員含めすべてのビジネスマンにとって、よく使うアイテムが薄型であることはかなりポイント高いと思います。
なぜなら、普段持ち歩くカバンが厚みのないビジネスバックだから。
『なるべく薄いモノを縦に収納する』という考え方を持たないとすぐにバッグがいっぱいになってしまいます。
はち切れんばかりにパンパンに張ったビジネスバックってあんまり見栄え良くないじゃないですか。
中にはたくさんモノが入り、外から見たらすっきり。
これがビジネスバックの理想なので、自然と薄型のアイテムに目が向くようになっていきますよね。
なので、ただ小型なだけでなく、薄型ですっきり収納できるabrAsus『薄い財布』はビジネスバックを持つ人に最適だと思います。
ちなみに僕は普段同じSUPER CLASSIC製の『開くPCバッグ』というパソコンの持ち運びに特化したカバンを持ち歩いています。
abrAsus『薄い財布』はこの開くPCバッグの外ポケットにすっきり収納できるサイズ感。
財布を取り出すのにいちいちバッグを開け閉めする必要がないし、バッグが膨らむこともないのでデザイン性も損なわれずおすすめ。
カギも入るので財布1つで外出が本当に実現
いくら財布がコンパクトになっても、必要なモノが入らず外出時に結局カードケースやキーケースも携帯しないといけないなら持ち物が増えるだけですよね。
abrAsus『薄い財布』は最低限お出掛けに必要なものが入るため、文字どおりこれ一つで家を出ることができます。
小銭、お札、カードが入るのはもちろんのこと、お札入れの裏側には人目に触れることのない秘密のポケットが。
このポケットにカギが入ります。
お金、カード、カギをオールインワンで管理できる財布なので、ちょっと近くに出掛けるくらいならカバンはもちろんカードケースやキーケースもいらず財布一つでさらっと外出できるのが嬉しいです。
個人的には、フリーランスに転身してから自宅近くのカフェに休憩がてらふらっと出かける機会が増えたので財布一つで家を出れるのはノンストレスで心地よいですね。
シンプルな財布でライフハック術が磨かれる
言うまでもありませんが、abrAsus『薄い財布』の収納量は分厚い長財布に敵いません。
僕自身が使ってみての最大収納量はこれくらい。
- 小銭コイン:15枚程度
- お札紙幣:15枚程度
- カード類:クレジットカードくらいの厚みで4~5枚程度
- カギ:大きめなら1つ、小さめなら2つ
普段遣いには困らない程度に十分なお金やカードが入るけど、何でもかんでも入れるわけにはいかないくらいのサイズ感ですね。
僕はこのサイズ感にめちゃくちゃハマりました。
なぜなら、財布に収納するモノを必要最低限に抑えるという強制力が働くことで、あふれたモノを持たずに何とかしようというライフハックへの意識が高まったから。
これって今の時代にかなりフィットしてると思うんですよ。
例えば小銭の数。
最大収納量の15枚はちょうど999円分なので、支払いを工夫すれば必ずこれくらいの枚数に収まる仕様になっています。
これで必要なときにのみ必要な枚数の小銭を消費する意識がつき、普段の支払いは電子マネーを取り入れたりと極力現金を使わない習慣がつきました。
また、カードポケットにはクレジットカード、キャッシュカード、運転免許証、保険証、その他重要なカード類2枚ほどの必要最低限なモノを。
これによって、その他のポイントカードは極力アプリなどに落とし込んで電子対応するように。
長財布を使っていた頃は何でもかんでも財布に入れて持ち歩いたので思考停止していましたが、abrAsus『薄い財布』に変えたことで「必要最低限のモノだけを持って、他は知恵でカバーする」という意識の変化が。
この意識の変化が、今のライフハック・ガジェット大好きな自分に繋がっています。
デザインへの執着が日々のモチベーションを高める
abrAsus『薄い財布』を選んだのは機能性だけではなく、デザインも気に入ったから。
すっきりとしていてシンプルな全体のシルエットも好みだし、光沢のあるキャメル色の革にめっちゃ惹かれました。
SUPER CLASSICは製品一つ一つにコンセプトがしっかりあるので機能面で抜かりはないんですけど、それに輪をかけてデザインに対するこだわりも強いので大好きです。
abrAsusは日本の天然牛革を使い、加工から仕上げまで全て日本国内で職人が作り上げるこだわりよう。
SUPER CLASSICは製品を購入するときに自社パンフレットを送ってくれるんですけど、製品開発の歩みや職人の想いが載っていて製品愛に溢れた感じがなんとも素敵。
作り手が愛情深いと使い手としてもその製品に対する愛情が強くなっていくといいますか。
作り手の想いやコンセプトを知った上でモノを身につけるとそれだけでモチベーションが上がるのでおすすめですよ。
ちなみにabrAsus『薄い財布』は2020年現在で11種類あります。
色味・質感は好みの分かれるところですから、実物をHPでチェックして自分の気に入ったデザインを探してみましょう。
存在感はあるのに圧迫感がない。そんな財布を身に着けよう。
abrAsus『薄い財布』についてつらつらと書いてきましたが、その魅力は伝わったでしょうか?
この財布、シンプルでありながらこだわりのつよいシルエット・デザインなので存在感は抜群なのに、コンパクトかつ超薄型なのですっきりと収納でき圧迫感をまるで感じません。
今や店先での支払いは電子マネーかクレジットが主体、ポイントカードもアプリで代用できる時代。
収納アイテムとしての財布の価値はどんどん下がってきていて、逆に『如何にコンパクトに必要最低限のモノを持ち歩けるか』が大きな価値となっています。
そんな時代にフィットした財布がこの超薄型財布abrAsus。
ぜひ試してみてほしいですね。
SUPER CLASSICのabrAsus『薄い財布』はこちら
実際に使用してみた感想としては、ただコンパクトなだけでなく最低限のお金とカードが十分に入る収容力がありますね。
何よりうれしいのは、小銭を10枚以上収納しても、財布の厚みが変わらないこと!
カバンのちょっとした隙間や小さめのポケットにもすっと入るので、持ち運びに便利な財布です。