機能性を極限まで追求するSUPER CLASSICのプロダクト。
2年ほど前からここの製品がとにかく大好きで、気づいたら普段遣いのアイテムがSUPER CLASSIC製ばかりになっています。
中でもおすすめしたいのが、『開くPCバッグ』シリーズ。
カバンって何を差し置いても外出時に必ず持っていく必須アイテムなので、その利便性にはとことんこだわりたいですよね。
開くPCバッグは、プライベートはもちろんビジネスバッグとしても便利なPCバッグで、大容量でありながらすっきりと持ち運びやすく、何より必要なものを素早く取り出せる点で最強のカバンだと思います。
カフェやコワーキングスペースといった空間で仕事・作業を行う機会が多いビジネスマンには超絶使い勝手のいい『開くPCバッグ』をぜひ紹介させてください。
ペン立てみたいなバッグでカフェを一瞬で作業スペースに
SUPER CLASSIC製品は、一つ一つにコンセプトがありそれに沿った形状を極限まで追求したものばかり。
中でもこの『開くPCバッグ』シリーズは、「必要なものに素早くアクセス。ペン立てみたいな感覚で、いつでもどこでも”いつもの環境”」というコンセプトのもと設計されています。
この「ペン立てみたいなバッグ」という発想が素晴らしすぎる。
僕はフリーランスのノマドワーカーなので、自宅で仕事をしたり、カフェでPCを開いて作業したり、コワーキングスペースでクライアントさんと会話したり、とにかく職場が流動的なんですね。
もちろんそれは自分で選択した環境ですから何の不満もありません。
ただ一点、バッグからモノを取り出したり片付けたりといった”何の生産性もないのに繰り返し行う必要がある煩雑な作業”がとにかく面倒。
この面倒くさい作業を一切なくし、一瞬で作業に向き合えるのが開くPCバッグ最大の魅力です。
僕のようなノマドワーカーはもちろん、副業会社員など移動先でPCを使う機会の多い人にとってこの機能性はめちゃくちゃ価値がありますよ。
それでは、カフェで仕事をする一日を例に『開くPCバッグ』の魅力を存分に語っていきたいと思います。
カフェに着いてすぐ、テーブルが一瞬で仕事机に
今日はカフェでPC仕事を済ませてしまおう。
そう思ってカフェへ出向いたら、まずバッグを開いて仕事に必要なモノを探し、これらを取り出したらバッグを降ろしてようやくPCを開く。
それが普通のビジネスバッグ。
これに対して『開くPCバッグ』は、テーブル上にバッグを置いてファスナーを全開にするだけで、一瞬にして作業環境が整いPC仕事に打ち込めるんです。
それを可能にするのが、ペン立てをモチーフにした開くPCバッグの内部構造。
ファスナーを全開にするとポケット部分がぱたっと折れ、カバンの中を全て見通せる状態に。
開くPCバッグの内部はモノを縦に収容できる構造に設計されており、PC、タブレット、スマートフォン、スケジュール帳、折りたたみ傘、ペンなど、すべてのアイテムが縦方向の収納されるんです。
この縦収納を実現することにより、必要なものだけをすっと縦に引き出してテーブル上に置き、即座に使用することができるのが最高。
しかもこの開くPCバッグはファスナー全開の状態で自立するので、開けた状態でぽんっとテーブル上に置いとおけば、必要なときに必要なモノを引き出すまさにペン立てがごとく機能するわけです。
僕はいつも、席についたらまずチャックを全開にしてこのPCバッグをテーブルに置きます。
今から何をしようか、どのアイテムが必要か、全く決まっていなくても、ペン立てがごとくこのバッグを置いておけばすぐに必要なモノにアクセスできるわけで、とにかく使い勝手がいいんですよね。
作業途中でバッテリー切れ。でも作業を中断しなくていい。
コーヒーを飲みながら作業に集中していると、いつの間にやら数時間立っていてPCやスマホのバッテリーがあと少しに。
そんなとき、いちいちまたカバンを開きモバイルバッテリーを探してがさごそ。
これではせっかく集中していた作業が中断してしまいますよね。
これに対して、開くPCバッグはペン立てのようにテーブル上に鎮座していて、そこには当然モバイルバッテリーの姿が。
カバンの中を整理するために、モバイルバッテリーを小分けのポーチや内ポケットに入れて収納している人っていません?
それってたしかにキレイだけど、いちいちポーチを探したり内ポケットを開けたりといった手間も増えますよね。
その点開くPCバッグは、仕切りが設けられた縦収納構造でカバンそのものが小物を仕切って整理してくれるため、ポーチやポケットに収納することなくモバイルバッテリーを裸状態で収容できます。
カバンのファスナーを開けたり、ポーチを取り出したり、そんなアクション不要で一瞬にしてモバイルバッテリーにアクセスできるんですよ。
僕の場合、充電ケーブルもモバイルバッテリーに挿したまま収納しているので本当にノンストレスで充電できます。
これがとにかく楽なんですよ。
片付けも一瞬。1分でカフェから退散。
仕事も一段落して、そろそろカフェを出ようか。
そう思ってふとテーブル上をみるとカバンから出したモノが散乱。
億劫に感じながらもカバンを開き全てのモノをしまい、カバンの中を整理してようやく帰路に着く。
おもちゃの後片付けが好きな子どもなんていないように、散らかったモノを片付けないといけない状況に置かれた人は皆、どんよりとした気持ちになるものですよね。
せっかく仕事したんだから、充足感に満たされたまま気持ちよく帰りたいじゃないですか。
そういった意味で、開くPCバッグは片付け上手なカバンでもあります。
なにせ必要なものだけを取り出せるので、テーブル上に無駄にモノが散乱することがありません。
モバイルバッテリーの充電だって、カバンに入った状態のままできますしね。
開いたまま無造作にテーブル上に置かれた『開くPCバッグ』
この中にPCやスマホといったテーブル上のアイテムをすっと差し込むようにしまい、ファスナーを締めるだけ。
これだけで席を立って帰路につけるって、めちゃくちゃ効率良くないですか?
PCバッグを開いて明日の準備。取り出す必要なし。
何気に面倒なのが明日の仕事の準備。
「明日もカフェで副業の作業でもしようかな」
そう思ったら当然、カバンの中のPC、スマホ、モバイルバッテリーといった各種機器を充電しておかないといけない。
でも、いちいちカバンからバッテリーを取り出して充電し、フル充電になった翌日に再びカバンに収納するって、結構な手間じゃないですか。
そんな手間をゼロにできることも開くPCバッグの魅力です。
なにせバッグを開いたまま自立し、その中には裸状態のままモバイルバッテリーやスマートフォンが収容されているわけですから、カバンを開いて充電ケーブルを差し込めばそれでOK。
いちいちカバンからバッテリーやスマホを取り出す必要もないし、翌日ケーブルを抜けばもう準備完了です。
流れるように仕事ができる『開くPCバッグ』で高効率の日常を。
僕は開くPCバッグを持ち歩くようになってから、「カバンの中身を取り出したり閉まったりする」というアクションが最低限で済むようになったと実感します。
カバンの開け閉めとかモノの出し入れって、たったそれだけの行為と思いがちですけど、現在進行中の作業や思考を中断しないといけないじゃないですか。
時速100キロで走っていても、一度エンジンを切ってしまったら再度エンジンをかけて時速100キロに到達するまでに結構な時間と労力が必要になります。
これと一緒。
たったそれだけの行為のために流れるように仕事ができないって、めちゃくちゃ非効率だと思うんです。
特にカバンなんて毎日持ち歩くものですからね、ここに気を使わないのはかなりもったいない。
開くPCバッグは、ペン立てのような感覚を実現するその構造によってモノの取り出しが極限までスムーズになります。
『開くPCバッグ』でさっと家を飛び出せば、どんな環境でも流れるように仕事に向き合える。
超高効率でストレスのない日常を送ることができますよ。
それぞれサイズ感違うため、自身の普段持ち歩く荷物容量に合わせて選ぶことをおすすめします。
僕の持っている開くPCバッグは、13インチのノートPC、iPad、PC用充電器2台、スケジュール帳、2段タイプのランチボックス、350mlのマグボトルを収容してまだ少し余裕があるくらいの大きさ!
もう少し小さめのノートPCを使っている人や、普段ランチボックスやマグボトルを持ち歩かない人は、開くPCバッグminiや開くPCバッグnanoの方がコンパクトで持ち運びやすいと思いますよ。