30ハックとは…

おすすめ弁当箱|ビジネスバッグに入るスリムなランチボックスで昼食を。

最近、コワーキングスペースで仕事をする日は自分でお弁当を作っていくことにハマっています。

30代に入ってまさかお弁当づくりをするようになるとは思いませんでしたが、朝少し早く起きて軽く料理をすると頭も冴えて一日の始まりのスイッチが入るので意外とオススメですよ。

今までお弁当を持ち歩く機会がなかったので、ここ数ヶ月でいくつかの弁当箱を試してみたんですが、今使っているのはTHERMOSのフレッシュランチボックスDSA-801Wです。

細長形状の2段式ランチボックスなので、ビジネスバッグへの収納に最適ですよ。

弁当箱はビジネスバッグに収容できるサイズで選ぶ

弁当箱を持ち歩くのが億劫な人も多いと思います。

僕も基本的に出先で荷物がかさばるのがイヤで仕方ないタイプ。

基本的には、昼食にお弁当を作って持っていくことは健康的だし安く済むしメリットばかりなんですよ。

だけど、ランチボックスを持ち運ぶことはそんなメリットがすっかり吹き飛ぶほど煩わしい。

カバンとは別に保冷バッグを持ち運ぶとなるとそれだけで片手が塞がる。

このストレスはどうしても避けたいところです。

なので僕としては、ランチボックスはビジネスバッグに収容できるサイズであることが大前提。

当然、“保冷バッグに入れた状態で”です。

THERMOSのフレッシュランチボックスはスリムな細長形状なので、保冷バッグに収納した状態でもカバンにすっぽり。

その保冷バッグもランチボックスに付属しているので、この商品一つで完結するのが嬉しいところでもありますね。

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ビジネスバッグのシルエットを保つすっきり収納弁当箱

ビジネスバッグって大抵厚みが薄く伸びにくい素材じゃないですか。

スーツスタイルに合うようにすっきりしたシルエットを保つのが特徴で、中には最低限のワークアイテムを入れるくらい。

PC、財布、筆記具などを入れるともはやほとんどスペースがなく、ちょっとでも荷物が増えればカバンがパンパンになっちゃいますよね。

個人的にはこれがすごくイヤ。

そもそも見栄え重視のビジネスバッグなのに、無理やりランチボックスを詰め込んでバッグがこんもりしていては本末転倒と言いますか。

その点、THERMOSのフレッシュランチボックスは極細形状で厚みを抑え縦2段にすることで弁当箱としての容量を確保していますので、ビジネスバッグにもすっきり収納できます。

無駄にカバンを圧迫することなくシルエットを保ち、縦配置の2段ボックスで収納スペースも有効活用できるのが嬉しい。

僕は普段SUPER CLASSICの『開くPCバッグ』を愛用していますが、このカバンにもすっきり収まります。

2段ボックスなのでバッグ内の縦の空間が有効に活用でき、空いたスペースにステンレスマグまで入るのが嬉しい。

これだけ収納してもバッグとしての形状が損なわれないのは嬉しい。

『開くPCバッグ』の厚みは普通のビジネスバックとさほど変わりませんので、あらゆるビジネスバッグにすっきり収まるランチボックスです。

THERMOSのフレッシュランチボックスは、厚みが薄く底が深い一般的なすべてのビジネスバッグにマッチした形状なので、弁当箱を持ち歩くことに対するハードルがぐっと下がりますね。

その他、実際に使ってみて感じたこと

ビジネスバッグとの相性の良さからTHERMOSのフレッシュランチボックスをおすすめしましたが、その他に実際この弁当箱を使ってみて感じたことをいくつか挙げてみたいと思います。

成人男性でも満足できる容量

THERMOSのフレッシュランチボックスシリーズはいくつかの型がありそれぞれ容量が異なりますが、僕が愛用しているDSA-801は内容量815ml。

スリムな形状でありながら、30代男子の僕でも十分満足できるくらいおかずを詰め込めるのが嬉しいです。

食べざかりの男子学生ともなればちょっと物足りないかもですけど、それこそビジネスバッグを持ち歩くような社会人なら十分な量かなと。

超軽量かつコンパクト収納が嬉しい

このお弁当箱はステンレス製で厚みが1~2ミリくらいなので、そのもの自体がめちゃくちゃ軽いです。

さらに、食べ終わったら下段のボックス内に上段のボックスを収納できもとのサイズの1/2程度に。

食後の空弁当箱がカバンの中で幅を取らず重さも全く気にならないので、全くストレスを感じないのがいいですね。

帰宅後は食洗機にぽいっ

全パーツとも食洗機利用可能なので、わざわざ手洗いしなくていいのがポイント高いです。

大抵の場合、食洗機利用可能と謳いつつゴムパッキン部分は外さないといけなかったりするので、丸ごと食洗機に入れてOKなのは非常に嬉しい。

夕食後、食器を食洗機に入れるのに合わせてランチボックスも洗っちゃえるし、朝にそのまま食洗機から取り出せるので面倒な作業がいらないですね。

ただし、少し深みのあるお弁当箱なので、食洗機だと洗い残しが出たりもするのが残念。

食洗機前によくゆすいでおくといいですね。

電子レンジが使えないのは残念

ステンレス製なので電子レンジが使えないのは難点かもしれないです。

僕がよく仕事に利用しているコワーキングスペースには電子レンジが置いてあるので、ふと「温めて食べたいなぁ…」と残念な気持ちになることがありますね。

とはいえ、前述した『軽量であること』はステンレス製だからこそのメリットだし、ニオイ移りも防げるわけでして。

僕個人としては、電子レンジが使えることより遥かに大きなメリットだと思うんですがいかがでしょうか?

忙しい会社員が朝の空気を楽しめるお弁当づくりの魅力

スリムなランチボックスで弁当箱を持ち歩く煩わしさが軽減されたとしても、そもそもその弁当を作るのが面倒なんだ。

そう思っている人も多いんじゃないでしょうか。

朝早く起きてお弁当を作るならその分寝ていたいですしね。

特に僕はフリーランスなので、弁当作る時間があるならその分働いた方が効率良いじゃんっていう考え方もできます。

でも、そこをぐっとこらえて、少しだけ朝早く起きてでも弁当を作るようになると意外な生活の変化を楽しめるもので。

朝起きて気持ちよく朝日を浴びながらお弁当作りをはじめ、作りながら今日は何しようかとあれこれ思考をめぐらしている時間がものすごく心地よいのでおすすめです。

朝起きて数時間は脳が覚醒する方向に向かって動き出すタイミング。

この時間を使って考え事をしたり行動したりするのは、夜に同じことをするよい何倍も効率的だそうですね。

出勤前の弁当作りは、そんな脳のゴールデンタイムである朝の時間を強制的に生み出すことができるわけです。

僕なんて卵焼きを焼いて夕飯の残りや冷食を詰める程度なので、弁当作りと言えるのかも怪しいですが、それでもこの朝の時間ができたことですっきりと仕事へ向き合うことができるようになったのでやってみて良かったなと。

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ビジネスバッグに入るスリムなランチボックスで日常に彩りを

いかがだったでしょうか?

THERMOSのフレッシュランチボックスはスリムサイズでビジネスバッグにもすっぽり入る仕様。

カバンを無駄に圧迫することがないので、ストレスなくお弁当を持ち歩けるワークライフを実現することができます。

朝の数十分だけでもお弁当を用意する習慣ができると、今まで無駄にしていた脳のゴールデンタイムである朝時間の時間で効率的に考えをめぐらすことができ、すっきりと仕事スイッチに切り替えられるようになりますよ。

習慣が変われば、今までルーティンでしかなかった灰色の日常に色が付いていく。

ぜひTHERMOSのフレッシュランチボックスでお弁当生活を始めてみてください。

THERMOSのフレッシュランチボックスはこちら

THERMOUSのフレッシュランチボックスはいくつか種類がありますが、僕の使っている2段細長タイプは『DSA-804W』です。

横幅6cmとかなりスリムですが、長さ21cm、高さ9.5cmなので、容量にして815mmを誇るのがポイント。

30代男性の僕自身がお昼に食べる量としては十分でした。

上段のボックスは下段のボックスに比べて容量が小さいので、僕のオススメは下段にお米とちょっとしたおかずを詰めて、おかずの量を増やすことですね!